Havana Dining Table
Havana Tableを作って以来、その使い勝手の良さで生活はしばらくずいぶんと “ハバナイズ” された。
けれど時には、Havanaのサイズではどうも足りなくて、もうひとつ Havana、さらに別の台まで必要になる日もあった。そこで、重くない腰を上げて、しっかりと食事をするサイズの Havana Dining Tableを作ることにした。
サイズは大きすぎず、小さすぎない Φ900mm、高さは 700mm。
丸い天板は、片側をグッと押して立ち上がっても簡単にぐらついたり傾いたりしないことが大切だ。脚の長さを何度も試し、見た目のバランスも保ちながら、天板の支え方も強めて、ようやく納得のいくかたちに仕上がった。
それなのに、なぜかその存在をしばらく忘れていた。
ところがある日、撮影の舞台に上がった瞬間に急に輝き出した。
JACK BROWN で仕上げた Havana Arm Chairと合わせて撮影してみると、撮っている自分がどんどん盛り上がっていく。すこぶるいい。気がつけば必要以上にシャッターを切っていた。