TRUCK の家具づくりの根本にあるのは、 自分が本当に使いたいものをつくること。
自分自身がいちばんのユーザーであり、その声を最も近くで聞き続ける存在でもある。使いながら気付くこと、時間が経って見えてくること。そのすべてに正直に向き合い、もっと良くできると思えば、潔くすぐに仕様を変える。
大量生産を前提とした一般的な家具メーカーでは難しい、この小さな循環
――“作る・使う・気付く・また作り直す”――
この小さな循環を続けられること。
それこそが TRUCK の大きな違いであり、ものづくりの力になっている。
特に身体で直に感じるチェアやソファは、言葉や写真だけでは伝わらない。
だからこそ、実際に座って、気持ちよさを確かめてもらいたい。
気持ちよく長く使えるものを届けたい。
その思いこそが、TRUCK の変わらない軸です。